3.11.TRNTBLも使ってみよう | |||||||||
訪問者の方から、「これがうまくいかない」といった類の質問に答えているときに、知ったDDSのキーワードです。TRNTBLというキーワードで、論理ファイルのフィールドレベルで使用できます。Q897337290はSJISからEBCDICへ変換する「テーブルオブジェクト」です。 A*------------------------------------*
A R PSJIS1
A*------------------------------------*
A PFILE(PSEBC)
A PSEBC I TRNTBL(Q897337290)
ここでは、論理ファイルは一個のフィールドをしているだけです(私自身、このキーワードをデバッグ(AS/400上でのEBCDIC→SJISの変換の確認)にしか使っていなかったからです)が、勿論、全てのフィールドにも指定できます。複数のフィールドを参照するときはその分、DDSに記述しなければならず、これがちょっと面倒ですね。また、変換テーブルも99個まで指定できるらしいですね(下のマニュアルからの引用参照)。 注意すべきは、フィールドは、漢字属性を持っていてはいけないということです。「J」は言うに及ばず、「o」、「E」もだめ。そもそも、2バイトの文字を変換テーブルで変換は出来ないのです。但し、TRNTBLが参照するフィールドが漢字だめ(LFのコンパイルエラー)なだけで、論理ファイルの基礎となる物理ファイルは「漢字可能ファイル」でも大丈夫です。 いったん出来た論理ファイルをCPYFで別ファイルにコピーしても、変換結果がコピーされます。有効利用されてはいかがでしょう? 参考ページ:5.8.*TBLの作成とSJIS,EBCDIC変換
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