パーソナルコミュニケーション5250の場合
最初から付いてくる転送アイコンで、AS/400からパソコンへ、パソコンからAS/400へ、データ転送できます。CSV形式はBASIC順次で出来ます。また、エクセルならBIFFまたはDIFで可能です。
DOSVの場合
CA/400(クライアントアクセス:昔、PCサポートと呼ばれていた奴)を使うことで可能です。データ形式は、やはり、BASIC順次かDIF、biffとなります。上記のやり方で、データ転送は可能です。RPGは使いません。
でも、もう一歩進んで、次のことも試してみてください。
参考として、
CSV形式とすれば、ほぼ、表計算ソフトに使おうとしているのでは?上記いずれの方法によっても、行見出しが、フィールド名(BAISC順次はどうだったか忘れた)になってしまい、ユーザーのために、フィールド名をタイトルに入力し直さねばなりません。そこで以下のやり方があります。試してみてください。
- DDSで、20バイトくらいの文字フィールド(オープンフィールド:漢字混在)を10個くらいもつ、物理ファイルを作成します。このファイルの1レコードが、エクセルの一行に相当して、各フィールドが、列に相当します。(フィールド長や個数は適当に変えてください)
- RPGで、まず、第一レコードに、漢字で、その列見出しをセットします(a)。列見出しは重複しない様にすると、エクセルのピボットでも使えるようになります。フィールド名では、ユーザーが分からないので、こうしています。
- 第二レコード以降に、データをセットします(b)。この際、日付は、1998/01/10のように、/をセットします(98/01/10でもうまくいったと思います)。数字は、プラスの時はそのまま数字を左詰でセット、マイナスは、たとえば、-199850のように-を付けて、左詰めでセットします。やったこと無いのですが、小数点は45000.45のようにすればいいはずです。
- これを、データ転送で、タイプ、DIF形式でダウンロード。ファイルのエクステンションはxxx.difです。
- ダウンロードファイルを、dif形式でエクセルで開きます。第一行目に、フィールド名が入ってしまいますが、削除は簡単なはずです。ほとんどがエクセルで入力したのと同じです。但し、表示形式等は設定してもらわねばならないはずです。bif形式でも、いいのですが、どうも、左詰の数字や、マイナスの処理がおかしな場合がたまに有ります。
- 上記テストは、ファイル作成後、DFUで適当なデータをセットして、dif形式でダウンロードして、確かめてみてください。これでいいのなら、RPGでプログラムを作成して、データをセットすればいいでしょう。
イメージ図
列の見出し(a) |
日付 |
金額 |
個数 |
会社名 |
| データ(b) |
1998/01/01 |
45000 |
10 |
xxカンパニ |
| 1998/02/02 |
-12000 |
-20 |
v商事 |
| 1998/02/10 |
45800 |
30 |
zzデパート |
という感じです。データはすべて左詰にしたままでうまくいきます。これを、このまま、DIF形式でダウンロードします。エクセルでは、DIFファイルとしてオープンします。ポイントは、「日付」とか「金額」とかも転送することです。フィールド名の次の行にイメージ図が、そのまま入ります。
参考画面
データ1件め。EXCELの列見出しとなる。ここでタイトルを重複しないようにすれば、ピボットテーブルが使える。

データ2件め

データ3件め(わざと違う形式にしてみた)

DIF形式でダウンロードして、EXCELでオープン直後。フィールド名は付いてしまうので、行削除して使う。レコード一件目の(EXCELの2行目)の列見出しを重複しないように工夫すれば、ピボットテーブル機能が使える。

同じデータをBIF形式でダウンロードして、EXCELでオープンした直後。数字がおかしい。フォントサイズも標準と違うようだ。

1998/6/7 |