プログラムに必要な予備知識2(応用) | |||||||||
ここでは、順列や組合せの応用を考えていきましょう。 今、貴方は、スーパーのマーケティング分析のシステム設計とプログラム開発の両方を任されているとします。 このスーパーで扱う商品は、大きく分けて、食料品、衣料品、日用雑貨、電化製品、化粧品 の5つのカテゴリーに分かれるとします。また、顧客マスターは、1万件あり、分析したい売上データは、顧客コードを持ち、全国で年間100万件あるとします。 商品の売り筋を調べるために、各カテゴリーの組合せと購入者の数を考えます。 たとえば、
といった具合に、各カテゴリーの組合せで購入分析をしたいとき、その組合せはいくつあるでしょう。 この場合、「順列」と「組合せ」のどちらでしょうか?「順列」は、取り出してから、「並べる」ことが問題でしたよね。したがって、「組合せ」の公式を使うことになります。 nCr = n ! / r ! ( n - r ) ! でしたね。
また、上記の5つの組合せは、各々同時には起きない(というより、積の法則ではないので、とするほうが、分かりやすいが)ので、和の法則を使い、
となります。 この程度なら、配列でも、いけそうですね。但し、将来、カテゴリが増えるおそれがある場合は、集計ファイルのキーにしてしまった方がいいかもしれません。 補足
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